#12では6人の日本人プレイヤーがITM!12月に敢えてプラハに挑戦したITMプレイヤー達を全員紹介!
Buy-in:€440
Entry : 2,304人
ITM : 228位以内
獲得賞金:€9,040
ITM回数:2回(#5、12)
Tomoki Matsuda氏が日本人最高位の11位で€9,040を獲得!#5に続き今大会2度目のITMを達成、一番乗りで獲得賞金1万€の大台を突破した。
彼がプレイヤーとして名を馳せたのは、去るWSOP2022の#78 NLH(関連記事参照)。日本人最高位こそ、ましゃめろ氏(19位)に譲ったものの、1,364エントリー中24位と大躍進。US$16,860を手にし、自身初の万ドル超えを経験した。今回の#12では、2,304エントリー中11位。大人数が参加する大型トーナメントでの強い適性を示した。
俊英がEPTプラハを牽引。次はFTでの躍動を期待したい。
獲得賞金:€1,300
ITM回数:1回(#12)
フリム氏が129位で€1,300を獲得!同氏は六本木でPoker Room UPs を経営するポーカープレイヤーで、普段は港区界隈でポーカーの発展に尽力する御仁。
海外トナメデビューをEPT登竜門であるチェコ・プラハの地に選び、見事に自身初のITMを達成。トーナメントプレイヤーとしてデビューを飾った。同氏にとって2022年は大きな挑戦の門出となり、当サイトは引き続き高い壁に挑戦するポーカープレイヤーを応援していきたい。
獲得賞金:€1,300
ITM回数:1回(#12)
KEN【KING】氏が136位で€1,300を獲得!同氏は新宿系ポーカープレイヤーであり、言わずと知れた国内ランカー。
直近の三大Main TourではWPT豪州(9月)、EPTバルセロナ(8月)において獲得賞金日本人10傑入りを果たし、日本人プレイヤーを牽引。
極寒のプラハで先ず1つITMを記録。仲間と切磋琢磨しながら、WPT豪州に続きMain EventでのITM及び上位入賞を狙う。
獲得賞金:€980
ITM回数:1回(#12)
Manabu Morita氏が227位で€980を獲得!極寒のプラハで自身初のITMを記録し、海外デビューを果たした。今後の活躍に期待したい。情報が入り次第、Updateを行っていきたい。
獲得賞金:€790
ITM回数:1回(#12)
Takahiro Sui氏が231位(Day1A 126位)で€790を獲得!極寒のプラハで自身初のITMを記録し、海外デビューを果たした。今後の活躍に期待したい。情報が入り次第、Updateを行っていきたい。
獲得賞金:€790
ITM回数:1回(#12)
ちゃーりー氏が231位(Day1A 141位)で€790を獲得!惜しくもDay2進出は逃したが、プラハ遠征一発目のトーナメントで結果を残した。挑戦の地をアジアから欧州に広げた同氏の今後の活躍に期待したい。
中盤戦手前で日本人プレイヤーの活躍が目立って来ました。
上位ランカーが次々とプラハ入り。極寒のプラハで熱い戦いが繰り広げられていきます!