【WSOP2022】完全版:日本人獲得賞金ランキング81位-90位

WSOP2022が終了。今大会は過去最大の日本人プレイヤーが参戦し、約180名がITMしました。ここでは獲得賞金ランキング81位-90位を紹介します!

81位:マイケル

マイケル

ITM回数:3回

獲得賞金:$4,942

81位はマイケル氏。同氏は岡山でアミューズを経営する若手実業家ポカチンの現雇用主。ポカチンと共闘した#55 Tag TeamではDay1を日本人チームTOPで通過。最終的には32位/913チームのLong Runを達成した。当ブログでは同TagをTeam釣りバカ日誌(雇用主&従業員)と命名させて頂いた。

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82位:Hiroaki No

Hiroaki No

ITM回数:2回

獲得賞金:$4,921

82位はHiroaki No氏。生涯初ITMをWSOPで達成し、ポーカープレイヤーとしてデビューした新鋭。2回のITMで見事、今季WSOP100傑入り。

83位:Shinya Nakajima

Shinya Nakajima

ITM回数:1回

獲得賞金:$4,805

83位はShinya Nakajima氏。同氏は序盤戦の衝撃となった日本人15名ITMの#5を最高位で入賞。結果的に日本人のWSOP2022躍進の旗手となった。

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84位:rada(メイン戦士)

rada

ITM回数:1回

獲得賞金:$4,672

84位はrada氏。同氏は2016年にMAIN EVENTでITMをした経験のあるプロギャンブラー。ベガス滞在中は主にHigh Rateキャッシュを打ちながら、好みのトーナメントに参戦するスタイル。今季のMAIN EVENTではDay2を突破

85位:Koji Takagi

Koji Takagi

ITM回数:1回

獲得賞金:$4,624

85位はKoji Takagi氏。同氏は生涯獲得賞金$240K超、国内50傑の日本を代表するプレイヤーの1人。今季の結果は実力に照らし合わせると寂しく見えるが、WSOP外で$10K超のプライズを獲得。名誉より実利を優先する姿勢はさすがベテランプレイヤー。

86位:Shohei

Shohei
Shohei氏(左)

ITM回数:3回

獲得賞金:$4,566

86位はShohei氏。同氏は生涯獲得賞金$110K超えのポーカープレイヤー。主戦場は聖地ベガス。今季は3回のITMを達成し、WSOPの通算ITM数を10回の大台に乗せた。ポーカーあるところにShohei氏あり。世界のどこかで同氏と同卓する日があるかもしれない。

87位:なんじょー

なんじょー

ITM回数:3回

獲得賞金:$4,566

87位はなんじょー氏。初のWSOPでITM3発。激しいアクションでリンパー達をなぎ倒すプレイは豪快そのもの。初出場にかかわらずPokernewsデビューを果たし、一気にポーカー女子ガチ勢の象徴的な存在となった。

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88位:Tatsuya Suzuki

Tatsuya Suzuki

ITM回数:2回

獲得賞金:$4,391

88位はTatsuya Suzuki氏。同氏は2年連続でTag Team ITMという変わった記録を持つ実力者。同氏については謎が多いものの、相方は九州の強豪MS1010氏。Tag Teamで3年連続ITMを果たし、情報公開なるか?

89位タイ:ミヨ

ミヨ

ITM回数:1回

獲得賞金:$4,341

89位タイはミヨ氏。同氏はJOPT優勝経験のある国内強豪。今まで本格的な海外ライブ参戦は見られなかったが、ついになるか海外進出。

89位タイ:たろう

たろう

ITM回数:1回

獲得賞金:$4,341

89位タイはたろう氏。海外デビューの地にWSOPを選び、初ITMを果たした。またも聖地が新たなポーカープレイヤーを生み出した。一方でトータル収支はマイナスだったらしく、帰国後の奥様の反応に早くも戦慄。

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