WSOP2022が終了。今大会は過去最大の日本人プレイヤーが参戦し、約180名がITMしました。ここでは獲得賞金ランキング71位-80位を紹介します!
ITM回数:1回
獲得賞金:$5,816
71位タイはしゅーた氏。AJPC優勝経験者が聖地に乗り込みWSOP初ITMを果たした。改めてAJPC、JOPTの国内組がWSOPで十分戦えることを証明した。滞在中は世界のヨコサワなどトップレベルのキャッシュプレイヤーとも対戦し、大きな経験値を積んだ。今後の飛躍が期待されるプレイヤーの1人。
ITM回数:1回
獲得賞金:$5,816
71位タイはDaichi Sawayanagi氏。同氏は海外ライブ初ITMを#37 Millionaire Makerで達成。7,916人中311位と好成績を収めた。聖地がまた新たなポーカープレイヤーを生み出した。
ITM回数:2回
獲得賞金:$5,500
73位はタカ氏。初聖地をソロで乗り込んだ大人系ポーカープレイヤー。予定していた#37、#54に出場。ともにITMを果たした。Perfect Plan & Mission Complete。ここまで計画的なポーカープレイヤーは滅多にいない。次回の遠征は計画通りに進むのか注目したい。
ITM回数:3回
獲得賞金:$5,389
74位はハマちゃん氏。同氏はAJPCで優勝経験のある大阪のプレイヤー。国内でもJOPTや名人戦で実績を持つ。2022年はカンヌ、モンテカルロ、ラスベガスと欧米で実績を残した。次なる目的地はどこになるか注目。
ITM回数:1回
獲得賞金:$5,273
75位はShoji Shimakuro氏。同氏は主にAPTで実績を積んだ沖縄のプレイヤー。4,913人が参加した#57で52位のLong Runを果たし、WSOP初ITMを達成。今回が3年ぶりの実戦復帰。今後は本格参戦となるか期待。
ITM回数:1回
獲得賞金:$5,269
76位はトミー氏。同氏はポーカーギルド株式会社代表兼日本ポーカー連盟副理事長。プレイヤーとしては日本ランキングBest30に入る国内トッププレイヤー。APPT Open Manila #14で優勝した足でWSOP入り。MAIN戦士としてMAIN EVENTにも参戦し、Day1Aを突破した。
ITM回数:3回
獲得賞金:$5,263
77位はms1010氏。同氏は熊本のポーカープレイヤーでWSOPは二年連続参戦。今季は3 ITMを達成しており、昨季の記録をITM回数、獲得プライズともに更新。熊本の盟主である四鹿和彦氏に並ぶプレイヤーとなるか注目したい。
ITM回数:3回
獲得賞金:$5,092
78位はRyuji Aoki氏。同氏は2021年のMAIN EVENTでITMした実績のある聖地ベガスを主戦場とするプレイヤー。今季もメイン戦士としてMAIN EVENに参戦。Day1Bを突破した。高額ITM達成は時間の問題。国内100傑を脅かす存在として注目したい。
ITM回数:1回
獲得賞金:$5,065
79位はKatsura Iwami氏。同氏は#43のFreezeoutトーナメントで日本人最高位を獲得。海外ライブの復帰は5年ぶりであり、WSOPを皮切りに本格始動するか期待。
【WSOP2022】Event #43 一発勝負のトーナメントで日本人プレイヤー11名がITM!ITM回数:3回
獲得賞金:$5,026
80位はRikiya Jinbo 氏。同氏は新鋭ながら二年連続WSOP出場。今季は昨年の1 ITMを大きく上回る3 ITMを達成。現時点ではWSOP専門のプレイヤーに見受けられるが、今後の世界展開にも期待したいプレイヤー。