EPTバルセロナ最終戦は日本人3名がITM。華々しい結果を残した2人とHyper Turboの申し子が有終の美を飾った。
Buy-in:€1,050
Entry :125人
ITM : 18位以内
Yasuhiro Waki
獲得賞金:€4,940
Yasuhiro Waki氏が最終戦を日本人最高位の7位で締め、€4,940を獲得。今季3回目のITMを果たした。2022年は約10年ぶりに海外トーナメントに本格復帰。復帰3か国目のスペインの地で大躍進を果たした。日本が誇るHigh Rollerがバルセロナで復活。次はどこに向かうか注目したい。
やまと 大阪
獲得賞金:€2,860
やまと氏が10位で€2,860を獲得。今季3回目のITMを果たした。EPTバルセロナで3回以上ITMした日本人は7人のみ。同氏は今大会で海外本格デビューながら、堂々の日本人上位入りを果たした。新鋭ながらPokernewsに複数回取り上げられ、スター性は◎。今後は大阪No.1を背負い、活動の場を広げる。
Sスワロフスキー
獲得賞金:€2,160
Sスワロフスキー氏が14位で€2,160を獲得。今季2回目のITMを果たし、EPTバルセロナの全工程を終えた。旅先でのマリーアントワネットから啓示を受け、Hyper Turboに転戦。見事Turboストラクチャーで2勝目を挙げた。振り返ればEPT前に出場した、APPT OpenでもHyper TurboをITM。結果的に2022年の全ITMはHyper Turboとなった。
管理人
EPTバルセロナが終幕。
WSOPとは違ったプレイヤーを多く紹介できました。追って総括します!