EPTバルセロナ2022での日本人ITMプレイヤー全31名を紹介。まずは20位-31位!
ITM回数:2回
獲得賞金:€4,960
21位は中村多聞氏。WSOP以後は新生ポラえもんとして復活。EPTバルセロナでは得意とするMix GameとNLHでITMを果たした。BRを再構築すべく、Low-Middleステークスから再出発。破産の数だけ強くなる人種がポーカープレイヤー。誰に何を言われようが国内10傑である事実は変わらない。己の実力で未来を切り開く。ポラえもんの新章は始まったばかり。
ITM回数:2回
獲得賞金:€3,940
22位はKenji Hata氏。同氏はアジアを中心に活躍するプレイヤーで生涯獲得賞金は1,000万円超。EPTバルセロナで2度のITMを果たし、欧州初のITMを達成した。現在日本ランキング130位。活躍の地を世界に広げ、100傑入りなるか注目。
ITM回数:1回
獲得賞金:€2,830
23位はナガタケヨシアキ氏。同氏はEPTバルセロナを席巻した竹虎塾主宰の渋谷系ポーカープレイヤー。ジャグリング世界一となった経験もある多彩な人物でもある。結果的にITMは1回となったが、参加したEventでは数々の華麗なプレイヤーを披露し、Pokernewsデビューを飾った。今後、同氏が海外トナメに積極参戦となると国内ランキングに地殻変動が起こること間違いない。
ITM回数:1回
獲得賞金:€2,460
24位はあお氏。同氏は現役女子大生ポーカープレイヤー。WSOPに続きEPTバルセロナでもITMを達成し、21歳にしてWSOPとEPTの世界2大大会でITMを経験。バルセロナでは一時▲40万円を経験。21歳にして数十万円単位の浮き沈みを経験した新鋭プレイヤーの将来が末恐ろしい。
ITM回数:1回
獲得賞金:€2,330
25位はAWA AZABU氏。同氏はJPF(Japan Poker Festival) 2022優勝の実績をもつ実力者。#6で見事ITMを達成し、バルセロナの地で海外デビューを果たした。JPF覇者としての知名度もある同氏が今後どのように海外で活躍をするか注目したい。
ITM回数:1回
獲得賞金:€2,040
26位はKoichi Aiba氏。同氏は2013年海外デビューのベテランプレイヤー。以前はアジアを中心に活躍していたが、本年から欧米に転戦。WSOPに続きEPTバルセロナでもITMを果たした。シニアトーナメントにも参戦した。
ITM回数:1回
獲得賞金:€2,000
27位はMasaaki Maruyama氏。同氏は2021年JOPT Grand Final 6-max準優勝の実績のある実力者。#49でITMを達成し、バルセロナの地で海外デビューを飾った。
ITM回数:1回
獲得賞金:€1,860
28位はKenshi Tanaka氏。同氏は今年のEPTモンテカルロで海外デビューした新鋭。#44でバルセロナでもITMを果たした。次の目的地はEPTロンドン?欧州系プレイヤーの今後の活躍に期待。
ITM回数:1回
獲得賞金:€1,820
29位はカリスマニート氏。同氏は約8年間ポーカーで生活をしているキャッシュプロ。今年から本業のキャッシュ勝ち分をトーナメントに投資。キャッシュプロから次のステージへ転身を狙う。You Tubeで動画や雑談Liveを配信。海外で1,000万円を稼ぎ、帰国したら「カリニーカップ」を主催予定。
ITM回数:1回
獲得賞金:€1,050
30位はEmika Senda氏。同氏はJOPT2022 Grand Finalで準優勝した実力者。海外デビューをバルセロナの地に選び、見事#53でITMを果たした。海外で活躍する新たなポーカー女子ガチ勢が誕生。
ITM回数:1回
獲得賞金:€1,040
31位はShota Ozaki氏。同氏はEPTバルセロナで海外デビューを果たした新鋭。3,310人が参加した#18で人生初のITMを果たした。
EPTバルセロナのITMは31名。
欧州デビューの新鋭プレイヤーに注目。