J O E氏がMain Event 4位で2,000万円超の賞金を獲得!!日本人メイン戦士は4人がITM!上位ランカーと新鋭プレイヤーが躍動!【WPTオーストラリア】

Main Eventの全日程が終了。Day1は9人の戦士が通過し、Day2に進出。豪州最高峰の舞台で栄光を掴んだのは4人のメイン戦士!

#10 Main Event

Buy-in:AU$ 5,400

Entry : 710人

ITM : 89位以内

4位:J O E

J O E

獲得賞金:AU$231,505

Main Event 日本人最高位はJOE氏!4位でAU$231,505獲得!#7 PLO優勝に続き豪州ゴールドコーストでまた1つ快挙を成し遂げた。Main Eventは710人の名だたるプレイヤーが集まる中で日本人唯一のFT進出、6人で再開される最終日Day4進出。FTはチップリーダーで開始し、一時は全体の半分以上のチップを占有。横綱相撲でテーブルを支配し、Main Eventの主役を演じた。彼の戦う背中は渡豪中の新進気鋭のプレイヤー達に小さくない刺激を与えた。彼の影響力を考えると、日本のポーカー界を背負う一人となったと言っても過言ではない。

27位:つぐ

つぐ

獲得賞金:AU$19,880

つぐ氏が27位でAU$19,880獲得。同氏はWPTオーストラリアMain Eventで海外初ITMを果たした新鋭プレイヤー。並みの新鋭であれば、Buy-in US$1,000前後のEntryトナメで実績を積むものだが、彼が向かったのはMain Event。世界最高峰のプレイヤー達に囲まれ、何度も窮地に立たされたが、強気AIがダブルアップを導き九死に一生を得た。ショートで入ったDay3は粘り強いプレーで順位を上げた。最適なプレイに加え、度胸と胆力を持ち合わせた同氏を大型新鋭プレイヤーとして推せる理由は多い。彼の今後の挑戦を期待しながら、追っていきたい。

41位:Ken【KING】

Ken【KING】

獲得賞金:AU$ 14,970

Ken【KING】氏が41位でAU$14,970を獲得。3度目のITMを達成し、ITM回数が日本人単独首位となった。EPTバルセロナで日本人8位と良い流れで挑んだWPTオーストラリアは絶好調。Main Event Day1を日本人トップで通過し、迎えたDay2も好調を維持。最終盤でBig Stack同志のぶつかり合いとなり、Day3進出はお預けとなったが、この経験は将来の糧となることを確信。彼のWPTオーストラリアはまだ終わっていない。

75位:ふぁるこん

ふぁるこん

獲得賞金:AU$ 9,980

ふぁるこん氏が75位でAU$9,980を獲得。同氏は獲得賞金US$600Kを超える国内20傑で日本を代表するHigh Roller。もともとWPTオーストラリアへの参戦予定はなかったが、既にゴールドコースト入りをしている戦友たちからのCBをスナコし渡豪。Main Eventは行きがかり上、参戦し見事に入賞。南半球初のITMで自身のポーカーキャリアに新しい箔をつけた。

WPT Main Tourの大舞台でJ O E氏が常に話題の中心。

多くのプレイヤーに感動と誇りを与えた。

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