APT仁川が3年ぶりに復活。開幕戦から日本人プレイヤーが躍動した。当サイトは3大ツアーの紹介がメインだが、番外編としてAPT仁川でFT進出した日本人プレイヤーを紹介!
Buy-in:₩660,000
Entry : 264人
ITM : 27位以内
獲得賞金:₩24,037,000
Reichaso氏がAPT仁川開幕戦で優勝!次世代を担う若手ポーカープレイヤーが国際イベントでついに初タイトルを戴冠した。同氏は2021年のWSOPで5ITM、続く2022年のWSOPでも5ITMを達成した俊英。既に実力は疑いなく、タイトルは時間の問題だった。
これで日本人100傑入りに大きく近づいた。盟友しょーた氏と群雄割拠の時代の先陣を切り、時代を創るReichaso氏の今後の活躍は要注目。
獲得賞金:₩4,644,000
ちょめ氏が6位で₩4,644,000を獲得。同氏はポカ猫でも活躍をするポーカー女子ガチ勢。世界最高峰のポーカーツアーであるWSOPには2021年、2022年と2年連続で参戦&ITMの実績を持つ。Day2で一時チップリーダーとなり、Eventを牽引した。今大会には多くの女性プレイヤーの参戦が見られるが、元祖ガチ勢の威厳をみせることができるか期待したい。
獲得賞金:₩3,004,000
ポーカーバラエティ オーノ塾をYouTubeで展開する負野智光プロが8位で₩3,004,000を獲得。同氏は約10年のキャリアを持つポーカープロ。トーナメントではWSOP2021 Main Event入賞、APPT Main Event 準優勝の実績を持つ国内100傑の実力者。国内上位を目指す新鋭プレイヤーにとって高い壁として立ちはだかる。
獲得賞金:₩25,040,000
Y_addidas_w氏が9位で₩25,040,000を獲得。同氏は2022年10月に韓国のAPL(Asian Poker Leagure)でデビューを果たした新鋭で本業は首都圏にサービス業を展開する経営者。アジアの雄を決めるAPTで早速Finalist入りを果たした。今月2度目の韓国遠征とモティベーションは高い。新鋭プレイヤーの今後の活躍に注目したい。
APTはROM予定でしたが、日本人プレイヤーの活躍が凄まじく緊急掲載!
番外編としてFT進出者を特集していきます。