今大会初の日本人同時ITMが実現!最も勢いのある国内ランカーと新鋭プレイヤーが共演!【EPTロンドン】

EPTロンドンも佳境に入り、ついに日本人プレイヤーの複数ITMが実現した。ふたを開ければ納得の二人。現在最も勢いのある国内ランカーと新鋭プレイヤーが同時ITM!

#35 NLH – Single Re-Entry

Buy-in:£1,100

Entry : 263人

ITM : 39位以内

15位:北嶋 隼人氏 国内50傑 

北嶋 隼人

獲得賞金:£3,960

ITM回数:1回(#35)

北嶋隼人氏が15位で£3,960を獲得。同氏はJOPT2度優勝、海外トーナメント実績多数の国内外で活躍するポーカープレイヤー。去る8月のEPTバルセロナでは自身初の1,000万円超えを含む6度のITM、日本人獲得賞金2位と大活躍。EPTロンドンでも安定した実力を発揮し、2022年3大メインツアーで16回目のITMを果たした。世間の注目はAPT仁川に集まりがちだが、主役級の登場でEPTロンドンが更なる盛り上がりを見せる事は間違いない。

37位:Masaaki Maruyama

Masaaki Maruyama

獲得賞金:£1,710

ITM回数:3回(#1、Main Event、#37)

8月にデビューを果たしたばかりの新鋭プレイヤーがロンドンで3度目のITMを果たし£1,710を獲得。3度のITMは日本人トップタイ。Main EventのITMで実力を証明した矢先に勝率の高さを披露し、完成度の高さを示した。#1と#37はギリギリのラインでのITM。最終ラインでせめぎ合う姿は元イタリア代表のフィリッポ・インザーギさながら⚽

管理人
管理人

ついに日本人2人がITM達成!

孤軍奮闘より切磋琢磨する同志がいる方が結果はポジティブとなるはず。

後半戦に期待がかかる!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA