国内50傑の北嶋隼人氏とmickunがファイナルテーブルで共演!ロンドンの地でも日本人プレイヤーが席巻!【EPTロンドン】

ポーカープレイヤーにとってトーナメントのFTは聖地そのもの。#41では二人の国内ランカーが聖地の辿り着き、トロフィーをかけて戦った。

#41 NLH – Freezeout

Buy-in:£1,100

Entry : 145人

ITM : 20位以内

6位:北嶋 隼人氏 国内50傑

北嶋 隼人

獲得賞金:£7,030

ITM回数:2回(#35、#41)

北嶋隼人氏が7位で£7,030を獲得。同氏はポーカーの3大ツアーを巡る企業経営者。ロンドンでは今大会2度目のITM(+日本人最高位)を果たし、2022年の3大メインツアーでのITM回数を17に伸ばした。EPTでのFT進出は自身3回目(プラハ、バルセロナ、ロンドン)。既に国内、アジアのトロフィーは手にしている。彼が挑戦を続ける限り、EPTトロフィーの獲得は時間の問題だろう。

7位:mickun 国内50傑

mickun

獲得賞金:£5,410

ITM回数:2回(#9、#41)

mickunが7位で£5,410を獲得。同氏はWSOPを主戦場とし、Main Eventでは2年連続で日本人最高位の実績を持つポーカープレイヤー。初めてのEPT参戦ながら、中盤戦で早くも欧州トーナメントに適応。自身の2度目のITMをFT進出で飾り、改めてLong Run能力の高さを示した。WSOPに続きEPTでも勝負服はポーカー系新鋭アパレル「BTN」。期待の若手ランカーが30傑の壁を突破できるか注目したい。

管理人
管理人

WSOP、EPTの最前線で活躍する上位ランカー二人がFT進出。

当ブログは引き続き時代の先駆者を追っていきます!

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