#11は二日制のDeep Stackトーナメント。聖地ラスベガスで新鋭プレイヤーを中心とした9名がITM果たした。
Buy-in:US$ 600
Entry : 6,085人
ITM : 912位以内
獲得賞金:US$ 5,156
ITM回数:1回
めっし氏が日本人最高位の65位でUS$5,156を獲得。同氏は国内で数多くの実績を残すプレイヤーで海外デビューは2022年。WSOPはJOPTに選ばれた日本代表として#8 $25,000 Heads Upに参戦した。
#11でWSOP初ITMを記録。Day2を日本人ラストロンガーとして戦い抜いた。ポーカーの祭典にて掛け替えのない経験を得て、一足先に帰国。彼の次なる挑戦に期待したい。
獲得賞金:US$ 2,135
ITM回数:1回
アントニー氏が217位でUS$2,135を獲得。同氏は本職お笑い芸人のポーカープレイヤー。芸能界きってのポーカー通と知られ、radikoにてアントニーのALL-INというラジオ番組のパーソナリティーを務める。
2022年の活動の場は国内中心であったが、とうとう今年は海外トーナメントに進出。初参戦のWSOPでDay2進出を経験し、ITMを達成。WSOPプレイヤーとしてのスタートを切った。
獲得賞金:US$ 2,135
ITM回数:2回
WSOP2022の実績:日本人16位
Ito Keiji氏が257位でUS$2,135を獲得。同氏はWSOP2022の#65でセミFTに進出、同時にPoker Goの配信デビューを果たしたポーカープレイヤー。
WSOP2023は序盤から参戦し、早くも2回目のITMを達成。前回は獲得賞金部門16位と上位の記録を残したが、今回はITM回数部門にも期待。2022年のダークホースが更なる飛躍を魅せるか。
獲得賞金:US$ 1,702
ITM回数:1回
Ikeda Ryuichi氏が315位でUS$1,702を獲得。同氏は海外デビューが1995年のベテランプレイヤー。WSOPは2019年以来の参戦。情報が少ないプレイヤーであるので、詳細が分かり次第、更新したい。
獲得賞金:US$ 1,539
ITM回数:2回
WSOP2022の実績:日本人53位
Tanaka Satoshi氏が393位でUS$1,539を獲得。同氏は米国在住のポーカープレイヤー。昨年のHendon Mobでは国籍がアメリカとなっていたが、現在は日本に変更。その影響で国内100傑入りを果たした。
今大会は序盤から参戦し、早くも2回目のITM。前回大会では4 ITMと活躍を見せたが、今季はそれを上回るペース。今年もアメリカを拠点とするポーカープレイヤーが今大会で国内ランカーの地殻変動を起こすか期待したい。
獲得賞金:US$ 1,404
ITM回数:1回
くりぽん氏が443位でUS$1,404を獲得。同氏は2023年に駐在先のアメリカで海外トーナメントデビューを果たしたポーカープレイヤーで本職はエンジニア。初参戦のWSOPで早速結果を残した。また一人聖地にて新しいWSOPプレイヤーが誕生した。
獲得賞金:US$ 1,404
ITM回数:1回
Fujiwara Mitsuru氏が446位でUS$1,404を獲得。同氏は2016円のWSOPで海外トーナメントデビューを果たしたポーカープレイヤー。#11で同氏にとって4年ぶり、2回目のWSOPでのITM。今季はどこまで記録が伸ばすことができるか期待したい。
獲得賞金:US$ 1,050
ITM回数:1回
ジョンP氏が669位でUS$1,050を獲得。同氏は#11で海外トナーメント初ITMを記録し、WSOP2023で海外デビューを果たしたポーカープレイヤー。同氏は今大会には積極的に挑戦しており、更なる飛躍が期待される。聖地で新たな日本人プレイヤーが誕生した。
獲得賞金:US$ 960
ITM回数:1回
Fujiwara Tomoki氏が891位でUS$960を獲得。同氏は#11で海外トナーメント初ITMを記録し、WSOP2023で海外デビューを果たしたポーカープレイヤー。今季2度目のITMを期待したい。