ポーカーの深淵ー6 max
戦略の解析が進み、相対的に緻密・理論的なゲームとなった本種目で3人の日本人プレイヤーが躍動。
日本人最高位は3連続WSOP出場のポーカー女子ガチ勢となった。
Buy-in：US$1,500
Entry : 2,454人
ITM : 369位以内
獲得賞金：US$5,875
ITM回数：1回
WSOP2022実績：日本人171位
ちょめ氏が60位でUS$5,875を獲得。同氏はWSOP2021で海外トーナメントデビューを果たした新鋭プレイヤー。
国内ではポーカーイベントでのMCやYouTube活動で活躍をする傍ら、近年は積極的に海外トーナメントに参戦。4月のAPT台湾ではSingle Day High Rollerで準優勝を果たし、570万円超の賞金を獲得。プレイヤーとしての格を引き上げた。
#15では堂々の日本人最高位を獲得。3年連続で出場したWSOPでは自身が持つ獲得賞金額を更新。WSOP2023での100傑入りが内定した彼女はどこまで実績を伸ばすことができるか。ポーカー女子ガチ勢が、日本を代表するポーカープレイヤーになる日は近い。
獲得賞金：US$3,962
ITM回数：1回
WSOP2022実績：158位
パンチ氏が127位でUS$3,962を獲得。同氏はWSOP2022で海外トーナメントデビューを果たした新鋭プレイヤー。
自身の原点であるWSOPに2年連続で参戦し、序盤で昨年の記録を更新。現地ではキャッシュゲームをしながら、意欲的にトーナメントに参戦しており、更なる躍進が期待される。2023年は日本人100傑入りとなるか、期待したい。
獲得賞金：US$2,400
ITM回数：1回
WSOP2022実績：日本人62位
堀内正人氏が314位でUS$2,400を獲得。同氏は元麻雀プロの経歴を持ち、現在はYouTuberそして企業スポンサーを持つポーカープレイヤー。
「腕が出る」と得意とする6-maxトーナメントで今季初ITMを達成。幸先の良いスタートを切った。トーナメント後はベラージオで5-10をプレイ。本年もWSOPではブレスレットイベント参戦、キャッシュゲーム、YouTuber撮影・編集と多忙な毎日を送る。ITMの詳細はYouTubeチャンネルで視聴可能。
